こちらのブロガーさんは、自身の父親のアパート経営失敗例を紹介しています。
ブロガーさんの父親は、過去に2,000万円でアパートを購入し、アパート経営を始めました。毎月の家賃収入は20万円。そして、毎月のローン返済も20万円です。
毎月の家賃収入に対してローン返済額が同額で余裕がないため、空室や補修の必要があれば経営者の預貯金から手出しをすることになります。その結果、経営が上手くいかなくなりアパートを売却。アパート経営を始めたものの、空室リスクや補修費用について認識が甘かったせいで失敗となった事例です。
※参照元:Amebaブログ|難病の潰瘍性大腸炎IT起業家・不動産投資家、松井高志の社長生活! (https://ameblo.jp/tarbo3/entry-12876651232.html)
こちらのブロガーさんは、現役アパート経営者です。経営しているアパートは、先代が「年をとって農作業がきつくなってきたため、アパート経営をするために水田を農地転用して建てた」もの。ブロガーさんは先代からアパート経営を引き継ぎました。
しかし、自身が経営するアパート周辺地域に、アパートが乱立。しかもライバルとなるアパートは、新しいうえにおしゃれなデザインという魅力的な物件。ブロガーさんの経営するアパートは「入居者が集まらない」という状況に追い込まれ、どんどん経営が苦しくなることに。
こちらのブロガーさんは、この「どん底」状態を見事に脱却していますが、当時は本当に苦しかったのだそうです。
※参照元:Amebaブログ|あれこれ何でも奮闘記(https://ameblo.jp/essei-turezure-75112/entry-12865173727.html?frm=theme)
上記でご紹介した事例「補修・空室の影響でアパート売却」では、空室リスクや補修費用についての考えが甘かったことが失敗の原因でした。
この失敗から学べることは、「補修などの経営上の支出への対策を行っておくことが重要」という点。そこで、経営上の支出への対策方法を下記にまとめました。
マナーの悪い入居者を受け入れてしまうと、「設備や設置物を壊される」「ルールを守らず、想定以上に室内を汚される」といったトラブル発生リスクが高まります。本来なら不要なはずの補修費用がかかることもあるため、入居者審査をしっかりと行いましょう。
不具合が発生してから対応すると、高額な費用がかかりがちです。そのため、定期的に点検や軽微な修繕を行っておき、不具合発生リスクを抑えましょう。
建物や設備は、経年劣化などでいずれ修繕が必要になります。しかし、定期的な修繕を行っておくことで、物件の資産価値向上や空室リスクの低減にもつながります。
「修繕が必要になるタイミングで費用を捻出すれば良い」と考えるのは危険です。将来的な修繕費用も含めた建築プランを立て、無理のない経営を行えるようにしましょう。
悩み事例「周辺地域でのアパート乱立」では、競合となるアパートが乱立し、入居者を確保できなくなったことが問題でした。
では、競合となる賃貸物件が増えた際、どのような対策を取るべきなのでしょうか?
アパート経営を始めるにあたり、周辺地域をチェックしておきましょう。競合となる賃貸物件の数・家賃相場・空室率などは要チェックです。
たとえば、すでにある競合物件に空室が目立つ場合、その立地では「そもそも賃貸物件の需要がない」といえます。その立地でアパート経営を行っても、入居者確保は難しいでしょう。
競合となる賃貸物件が乱立した場合、入居者確保の競争は激しくなります。とくに、競合物件の方が新しくデザイン性が高い場合、自身のアパートは見劣りしてしまいます。
そこで、アパートに付加価値をつけましょう。たとえば、「インターネットを無料にする」「ペット相談可にする」など、設備を充実させたり、賃貸条件に魅力的なポイントを入れます。
また、すでに競合物件があるなかでアパートを建設する場合は、デザイナーズ物件やガレージ付き物件といった工夫を行い、競合物件との差別化を図りましょう。
西三河エリアにおいて、地場・大手の会社はたくさんありますが、それぞれの代表として特に実績の多いアパート建築会社を選出しました。